こいのぼり作り

こいのぼり作りの前に、親子の触れ合い遊び「ぞうきん」。

子どもを膝にのせ♪おなべでポン、はじけてポン♪とリズムに合わせて膝を弾ませます。

「ああ、太ももが…。重い…。」と嘆いているお母さん達とは裏腹に、ご機嫌な笑顔の子ども達でした。

ひと遊びした後こいのぼり作りへ。

材料は布で作ったこいのぼりと絵の具。

こいの形の布の上にかわいい手でぺったんこ！と手形をお母さんと一緒につけていきます。

「足型もとろうかな」と足型をとったり、筆を使って子どもの名前、作った日の日付を描いたりしていました。

新聞で作った棒に完成したこいのぼりをたこ糸でつけ、先端には風車。

お母さんが「できたよー♪」と子どもの前でヒラヒラ動かすと興味津々に手を伸ばし見ていました。

天気がとても良かったので、近くの北の台公園広場で記念撮影。

吹き流しは、後日ところっこ広場に遊びに来た際、しゃらしゃらとしたスズランテープの感触をくしゃくしゃと楽しみつつ画用紙につなげて作りました。

こいのぼりと吹き流しが揃うと華やかに♪「うわー、かわいいねぇ」と喜ぶ声が上がりました。