影遊び

まだ日差しが強かった夏の終わり、木陰に入って休んでいた子ども達の間で木陰間の日向をジャンプで飛び越える遊びが始まりました。そこで、木陰を「陸」、日向を「海」に見立て「海」に落ちないよう移動する遊びをしてみました。ジャンプで越せない大きな海には縄跳びで橋を架けました。紐の結び方を練習した5歳児が必要な長さを考えながら縄跳びを結び合わせて置くと、3,4歳児も「海に落ちないように」と、そーっと渡っていました。

そこから影への興味が増し、室内でもプロジェクターの光を使って影絵遊びをしました。指先で花びらを表現する子が集まってお花畑、複数人で作る一本の木など大きな作品もできました。年末には影絵表現を交えた劇あそびをしようと練習を始めています。

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