「七分づき米」

育てネットでは、幼児食から精白米と『七分づき米』を1：1で合わせて炊いています。

『七分づき米』とは、玄米から胚芽を一部残し、ぬか層を7割程度除いた米のことです。

白米に近い白さがあり、胚芽の栄養が一部残っている状態で、違和感なく食べることができます。

子ども達の「咀嚼力を育む」ことをねらいともしています。

胚芽・ぬか層にはビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富で栄養価に富んでおり、これらの栄養素は便秘を予防したり、体に取り入れた栄養を効率よくエネルギーに変えるのを助けるなどの働きがあります。